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エクスカリバー【えくすかりばー】 「こっちは本物。さすがの攻撃力」 『4』に登場するアイテム(ポケット)の一つ。 3年目2月に登場する番長を倒すともらえるアイテムのうちの一つ。 装備するとバトル時に攻撃力が+20される。 エクスカリバー(聖剣)というほどではないものの、攻撃力が上がるアイテムとしてはトップレベルである。 …それは良いのだが、この後にバトルする機会がほぼ無いのが難点である。 どうしてもこの剣の切れ味を試したいのであれば、事前に大倉都子を友好(ヤミ)以上の状態にしておき、うさぎさんとのバトルを発生させよう。他に方法は無いはずである。 主人公の運動パラメータ次第ではうさぎさんに何もさせずに一振りで画面から消してしまう事も可能だが、都子ファンにはいささか抵抗があるかもしれないが。 もし引き継ぐ事が出来れば次周以降のプレイで戦闘がかなりラクになったであろう惜しい逸品である。 ただ、ときメモシリーズ(特にナンバリング系)は最終幻想のネタを丸パクリしまくりであろう……。 関連項目 番長 ドラゴン学ラン 不思議な学帽 漢の証 エクスかリバー
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Daisy デイジー【でいじー】 1.『2』に登場した、野咲すみれが飼っているメガネザルの名前。 すみれの数少ない友達ですみれに良く懐いており、常に彼女と行動を共にしている。 このデイジーが、主人公が持っていたおさるのキーホルダーを持って行ってしまったことから、主人公とすみれが出会うことになる。 卒業式の日にはひびきの高校まで1匹でやって来て主人公をすみれの元に案内している。 得体の知れない動物がやたらと多いときメモシリーズでは少数派のまともな動物キャラである。 2.『GS2』の主人公の通称。 登場人物の一人花椿姫子が主人公のことをそう呼ぶので、ファンの間でも『GS2』主人公の通称が「デイジー」になっている。 余談だが、姫子は女友達の藤堂竜子のことを「ベラドンナ」と呼んでいるが、言ってる回数が少ないからかこちらはあまり定着していないようである。 ちなみにデイジー(ヒナギク)の花言葉は「希望」「無邪気」。主人公の性格を的確に捉えているといえるのかもしれない。 関連項目 用語 バンビ(『GS3』の主人公の通称) マリィ(『GS4』の主人公の通称)
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きらめき高校の夏制服【きらめきこうこうのなつせいふく】 『GS1』のフリーマーケットで買う事が出来るコスプレ服の一つ。 元ネタは当然『1』のきらめき高校の夏制服(初代)。 概要 値段は100リッチ。 2003年8月25日のフリーマーケットに行くと売ってる事がある。 フリーマーケットに行くには、事前に情報誌で確認しなければならない。 デートに着ていく事が出来るが、コスプレなので男性陣はどん引きといってもいいだろう。 問題なのはこれがレプリカなのか本物なのかということだが… 関連項目 アイテム きらめき高校の冬制服
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Karen Hanatsubaki 花椿 カレン【はなつばき かれん】 プロフィール 概要 関連項目 プロフィール 生年月日 1993年7月16日 星座 かに座 血液型 B型 身長 170cm(1年目) 部活動 バレーボール部 アルバイト 雑貨屋シモン 170cm(2年目) 好きなもの 可愛いもの、特に女の子 趣味 可愛いものを愛でる 170cm(3年目) 奥義 華麗なるフィナーレ! (特に女の子) 将来の夢 ファッションデザイナー 電話番号 ●×●-▲■▲×-■■▲▲ 進路 ニューヨークに留学 声優 小清水 亜美 概要 『GS3』に登場する主人公の女友達の一人。 同性に人気が高く、常に親衛隊やファンの女の子たちに囲まれている。 宇賀神みよとは中等部からの親友で、高等部進学後は主人公を含め「キューティー3」として行動することになる。 『GS1』の花椿吾郎の遠縁にあたる。当然『GS2』の花椿姫子の親戚という事にもなる。 女子高校生にして雑貨屋シモンのマネージャー、コーディネーター、モデルなどをこなしている。 花椿一族の例にもれず、彼女も主人公に対するファッションアドバイザーとしての役割を担っている。 また姫子のように主人公をいきなり「バンビ」と命名する。姫子が花系だったのに対し動物系が好みらしい。 しかし、本人は花椿の名前が重荷で高校入学と同時に家を出て一人暮らしを始めた。これはお嬢様扱いが嫌で家を飛び出した龍光寺カイと共通している。 ただ、家を飛び出しても、自分の力で生きていこうとしているカイと違って、カレンの場合はアルバイト先が花椿の系列の店なので若干行動が矛盾しているフシがある。 (もっともカイもアウトロールートの場合は最後まで自分の力で生きていこうとしているものの、結局は卒業まで家に厄介になっているのでそんなに変わりはない。) また、女の子に黄色い声をかけられるのは同じく主人公の親友である七河正志と共通している。正志程ではないがカレンも異性にはあまり興味がない模様。 『GS1』の須藤瑞希同様に卒業後は留学するが、ED3における主人公との結び付きは瑞希と『GS1』主人公のそれより更に強固なものになっている。 しばしば主人公に「嫁に来い」だの「愛しのバンビ」だの語りかけ、主人公が気になる男子を「恋敵」と呼ぶなどしているが、どこまで本気なのかは不明。 彼女が主人公に抱いている感情が友情なのかそれ以上のものなのか、本当のところは分からない。 なおカレンと瑞希は生年は違うが誕生日と血液型が全く同じである。 ときメモとは無関係な余談であるが、声優の小清水亜美さんは「カレン」という名前に縁があり、 『コードギアス』シリーズでは「紅月カレン(カレン・シュタットフェルト)」、『Fate』シリーズ(初出は『Fate/hollow ataraxia』)では「カレン・オルテンシア」を演じていた。 関連項目 花椿一族花椿 吾郎 花椿 姫子 花椿 みちる 花椿 ひかる 宇賀神 みよ 天之橋 一鶴 龍光寺 カイ 七河 正志 須藤 瑞希
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モラリスト【もらりすと】 「社会に対して正しい姿勢でいることができ、良識のある人だと評価されます」 『4』で主人公が習得するその他の特技の一つで、モラルが上がりやすくなる。 概要 必要経験値は20だが、 最初からゲームを始めた場合は、朝型(10)→モラリスト(20)の順に習得しなければならない。 モラルの上昇率が上がるので、多少下がる行動を行っても、ある程度の水準を維持できる。 知らず知らずにモラルを下げてしまった場合も、この特技と奉仕精神をあわせれば、一気に上げる事も可能。 (モラルを高めにする状況といえば、龍光寺カイのイベントでお嬢様ルートへ派生する場合(他に全パラメータも高めにする)と、 2年目1学期にハルちゃんのイベントを発生させてハルちゃん攻略を開始することぐらいか。 進路でボランティアになるときも高めのモラル(と根性)が必要だが、この場合は、この特技より「奉仕精神」が必要。) ちなみに「お嬢様ルート」・「アウトロールート」に関わらず、カイを攻略するという事は、間違いなく皐月優も登場する。 よって、皐月のマイナス特技でこの特技を外されかねないのと、カイのマイナス特技で体調を減らされるのを防ぐために、 心の開錠術も実践しておいた方がいいだろう。 関連項目 特技 主人公
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Tamao Konno 紺野 玉緒【こんの たまお】 プロフィール 概要 脚注 関連項目 プロフィール 生年月日 1993年1月19日 星座 山羊座 血液型 O型 身長 181cm(3年間) 部活動 生徒会執行部 アルバイト なし 体重 65kg(3年間) 好きなもの 鉄道関連(?) 趣味 読書 将来の夢 内閣総理大臣[1] 奥義 校則違反だ!厳重注意! スキー ライバル 設楽 聖司 進路 一流大学 電話番号 ●×●ー■●■×ー●▲■× 声優 千葉 進歩 概要 『GS3』の攻略キャラクターの1人。 主人公より1学年先輩の生徒会長。『GS1』に登場した紺野珠美の弟である。 また同じく『GS1』に登場した『GS1』主人公の弟・尽とはクラスメイトであった。 関連書籍で小学生時代の玉緒の姿やプロフィールが見られるが、生年月日は現在と違い1993年3月29日となっていた。 おそらく誕生日プレゼントを渡せる回数の関係で変更されたのであろう。 小学生の頃は身体が小さくよく泣かされていたらしいが中学に進学して急激に身長が伸びた(彼自身によればスキーが上達したのは背が伸びたお陰だという)。 また頼まれたら嫌といえない性格で、中学校でも生徒会長を務めていた。 年が離れているせいもあるのか、姉の珠美には頭が上がらないらしい。家では好きな音量でDVD観賞する自由もチャンネル権も無い模様。 宇賀神みよによると彼の並外れた忍耐力は、姉と友達付き合い(尽・設楽聖司?)の賜物だそうである。 小学校時代に抱いていた将来の夢はプロフィールにもあるとおり「内閣総理大臣」だが、 『2』の主人公も幼年期での麻生華澄のイベントでは、将来何になりたいかという華澄からの質問の答え(三択)の中に総理大臣がある。(他の2つは宇宙飛行士とプロ野球選手) また高校卒業後は一流大学に進学するが玉緒と皐月優は同級生ということにもなる。 なお、皐月は卒業後もきらめき高校に顔を出しているが玉緒の場合は逆に主人公が一流大学に顔を出している。 脚注 ^小学校時代の作文にこう書いていた。 関連項目 紺野 珠美 東雲 尽 皐月 優
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ラケットすっぽ抜け【らけっとすっぽぬけ】 ひびきの高校テニス部に伝わる奥義。 まずは、相手に向けて連続サーブをお見舞いする。 だが、きらめき高校の奥義のようにボールが火の鳥になる訳でもないので、全然ダメージを与えられない。 そこで奥義使用者は、目一杯の力を込めサーブをしたはずなのだが……ボールではなくラケットを相手の眉間めがけて投げつけてしまう。 使用者にとっても想定外だったらしく、わずか10ではあるが(おそらく精神的な)ダメージを負う。 あまりに意表をつく攻撃で、ラケットのスピードも出ていたせいか相手もこれを避ける事が出来ず、眉間に突き刺さって大ダメージを与える。 こんな技ではあるが、寿美幸の攻略では坂城匠と決闘になる事が多いので、その際には切り札的な存在になる奥義でもある。 体調・運動・根性も高くしておいてトドメにこの奥義で仕留めるのが理想だろう。 攻略の妨害をされたお返しに思い切りラケットを突き刺してやるのが、ある意味彼への恩返しになることだろう。 関連項目 部活・趣味・バトル テニス部
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スランプ【すらんぷ】 『1』では紐緒結奈のイベントの一つ、『3』では御田万里の落ち込み期間の別名。 また、『4』の響野里澄の賛歌イベントで、響野が賛歌について悩む部分もある意味スランプだろう。 詳細はそれぞれ、下記項目を参照のこと。 関連項目 用語 「紐緒 結奈」の攻略 「御田 万里」の攻略 「響野 里澄」の攻略 落ち込み期間
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Kenta Taira 平 健太【たいら けんた】 プロフィール 概要 関連項目 プロフィール 誕生日 1993年8月8日 星座 獅子座 血液型 A型 所属部 なし 身長 174cm(3年間) 体重 58kg(3年間) 進路 二流大学 電話番号 不明 声優 菅沼 久義 概要 『GS3』の隠し攻略キャラクターの一人。 2巡目以降、入学式後のHRで男子クラスメイトの1人がペンでタッチ出来るようになる。それが彼である。 見た目も成績、運動能力なども極めて平均的なキャラ。苗字の由来は「平均的」、「平凡」だと思われる。 苗字が「平」であだ名は「タイラー」であるが、別に無責任艦長なわけでは無い。 中等部からの持ち上がりの生徒である。その名の通り無難で穏やかな学園生活を送ってきたらしい。 主人公と出会ってからは、今までの自分を変えて、勇気を出して積極的なアプローチをしようと試みる。 しかし常に個性的な有名人の生徒達に囲まれ、ローズクイーンにまで登り詰める主人公に気後れし、一時は身を退こうとしてしまう。 高校生になってから自分を変えようと思ったのは『3』の牧原優紀子と同じであり、平凡で親しみやすい攻略キャラクターはGSシリーズ初である。 関連項目 大迫 力 牧原 優紀子 星川 真希
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会長キック【かいちょうきっく】 『2』の赤井ほむらの得意技であり奥義。 主人公が「ほむらちゃん」などNGのあだ名で呼ぶと容赦なく放ってくる。 何度でも発生するが、そのたびに友好度が低下し傷心度が僅かに上昇するので、彼女が本命の時はイベントを回収する為に一度発生させるだけに留めるのが賢明。 ちなみに、「会長」と呼べるのは普通~友好までで、ときめき状態になると呼べなくなる。 本人としても色々と思うところがあるのだろう。 友好以下の時にこう呼ぶと、主人公に対して「一般生徒25号」と返してくる事がある。 幼年期のイベント「29号ロボ」あたりからの着想だろうか。 また、デートの印象が最悪だった場合も「責任取れ!」という事で蹴られてしまう(CGなどは無く効果音のみ)。 余談だが、『4』で生徒会長を務めている皐月優は主人公が生徒会所属であっても、好感度に関わりなく「会長」とは絶対に呼べない。こちらも何ともよく分からない話ではある。 他人行儀だからだろうか…。 奥義としての会長キック バトルの奥義では、一旦姿を消したと見せかけて次のターンで敵の後ろからキックを放ち、さらに頭をこれでもかと足蹴にする。 不意打ち最高(『2』主人公の奥義)と並ぶ、卑怯極まる奥義だろう。 戦闘前に「正義は必ず勝つ!」と言っているが、この場面では小者の悪役にしか見えない。 この時に蹴りまくられている敵は、青く変色してしまっているのが痛々しい。 総番長が巨大化時にこの奥義が発動すると、赤井が帰ろうとする前に総番長に詰め寄っていく時点で通常の大きさに戻る。 (この場合は大きさを元に戻すのみで、ダメージは与えられない) 彼女が姿を消した後に総番長が巨大化した場合は、キックが炸裂した時点で通常の大きさに戻る。 無論大きなダメージも与えられるので、事の是非は別にしても強力な奥義なのは間違い無い。 なお、彼女がいない状態で戦闘を終了させると、リザルト画面に現れずそのまま帰ってこない。 防御などで時間を潰していればすぐに帰ってくるが。 ちなみに、バイト番長には通用せずにさらりとかわされ、逆に自分が尻餅でダメージを受ける。 赤井は肉弾戦での戦闘能力が凄まじく、総番長戦の時期にもなると攻撃力は主人公が強い時と同等かそれ以上である。 (相手に与えられるダメージを見ると、主人公の運動が300~350程度の時とほぼ同じ攻撃力がある) 更に、HPもこの時期には確実に上限の8160に達しており、当然動きも恐ろしく速い。 不良戦では主人公が何もしないうちに彼女1人で片付けてしまう事もあるほどである。 幼年期のイベントを見ればわかるように、小学校2年生の時点で既に不良よりも強かった訳だが。 総番長戦でも、通常時の総番長にクリティカルヒットで9999のダメージを与える事もあり、総番長を倒すために与えなければならないダメージ50000のうちの半分以上を彼女が叩き出してしまう事も多い。 この奥義や動きの速さを考慮に入れると、彼女が総番長と一対一で戦っても彼女が勝つのではないだろうか。 上記のように、戦闘から一時的に離脱するという難点はあるものの、それを補って余りある頼もしさと言える。 主人公が生徒会に所属して真面目に活動をしていると、2人ともHPの上限8160で迎撃する事も容易である。(ただし、マイナス補正には注意すること) 運動を350前後まで上げておけばなお良い(根性は並行して生徒会活動をする事で、それ以上の数値になるはずである)。 この状態に仕上げれば、間違いなくひびきの市最強のコンビであり、もはや総番長すら敵ではない。 関連項目 部活・趣味・バトル 赤井 ほむら